慶應義塾高等学校を目指すご家庭へ

男子校|横浜・日吉

国語・英語・数学から、出願・面接まで。

一般・帰国生・推薦入試に合わせて、塾高に向けた準備を支えます。

慶應義塾高等学校の校舎をモチーフにした抽象グラフィック

慶應義塾高等学校とは

校舎は慶應義塾大学日吉キャンパス内にあり、2026年4月時点で全校生徒は2,101名。各学年18クラスで、普通部・中等部などからの内部進学者と、高校受験による入学者が同じ教室で学びます。

幅広い必修科目と、3年次の選択・卒業研究

1・2年次は必修科目を中心に、特定の分野へ早くから偏らない幅広い学びを重ねます。3年間で、生物・物理・化学・地学の理科4分野と、地理・歴史・公民を履修します。英語は習熟度別で、2年次には全員がドイツ語・フランス語・中国語のいずれかを第二外国語として学びます。

3年次には、進路や関心に応じて14単位の選択科目を履修し、自らテーマを設定して論文をまとめる卒業研究にも取り組みます。

慶應義塾大学への推薦

卒業後は、多くの生徒が推薦により慶應義塾大学へ進学します。2025年度は、卒業生705名のうち691名が慶應義塾大学へ推薦されました。

学部ごとに人数枠があり、3年間の成績、適性、出欠、授業態度などを踏まえて推薦先が決まります。

慶應義塾高等学校の入試概要

2026年9月24日に公表された2027年度の募集要項をもとに掲載しています。日程、募集人数、試験内容、出願書類は年度により変わるため、出願前には必ず最新の募集要項をご確認ください。

入試結果は、直近の2026年度のものです。

慶應義塾高等学校の入試情報

確認日:2026年10月5日

入試方式と募集人数(2027年度)

入試方式募集人数
一般入試・帰国生入試男子 約330名(帰国生若干名を含む)
推薦入試男子 約40名

2027年度の出願資格で確認したい点

以下は主な確認点です。実際の出願可否は、公式に公表された条件全文で確認してください。

一般入試

  • 2027年3月31日までに、中学校または所定の9年目の教育課程を修了・修了見込みであること
  • 2012年4月1日までに出生していること
  • 本校の過年度の入学試験において、出願資格を有したことがないこと
  • 国内の高等学校に在籍したことがないこと
  • 入学時の2027年4月1日に国内在住であること

帰国生入試

一般入試と共通する条件に加えて、次の要件があります。

  • 2026年2月末日時点で国外に在住し、国外の学校に在籍していたこと
  • 2024年4月から2027年3月までの間に、引き続き22か月以上、国外の学校に在籍していた、または在籍する見込みであること

推薦入試

  • 塾高を第一志望とし、在籍校の校長から推薦を受けること
  • 日本の中学校等に在籍している場合、中学3年次9教科の5段階評定合計が38以上であること
  • 中学校時代に、運動・文化芸術活動などで相応の成果を上げていること
  • 一般入試と共通する修了要件、年齢要件、在籍要件などを満たすこと

試験日程(2027年度)

一般入試

内容日程
Web出願2026年12月1日 9:00〜2027年1月25日 13:00
書類郵送2027年1月24日〜1月27日必着
筆記試験2027年2月10日
合格発表2027年2月12日 13:00〜2月16日 15:30
入学手続2027年2月15日または2月16日

帰国生入試

内容日程
Web出願2026年12月1日 9:00〜2027年1月6日 13:00
書類郵送2026年12月23日〜2027年1月8日必着
筆記試験2027年2月10日
合格発表2027年2月12日 13:00〜2月16日 15:30
入学手続2027年2月15日または2月16日

推薦入試

内容日程
Web出願2026年12月1日 9:00〜2027年1月11日 13:00
書類郵送2027年1月14日着(配達日指定)
第1次選考書類審査
第1次合格発表2027年1月22日
第2次選考2027年1月23日(面接・作文)
最終合格発表2027年1月24日
入学手続2027年1月26日消印有効

一般・帰国生入試の筆記試験(2027年度)

科目時間配点
国語60分100点
英語60分100点
数学60分100点

2026年度から、一般・帰国生入試では第2次試験の面接が廃止されました。学科試験と出願書類などを総合的に評価して選考されます。合格最低点や平均点は公表されていません。

推薦入試

推薦入試は、次の2段階で行われます。

  1. 1. 第1次選考:書類審査
  2. 2. 第2次選考:面接・作文

2027年度の出願書類には、学校が作成する推薦書・調査書のほか、活動記録報告書、活動を証明する資料、保護者による志願者紹介文、志願者をよく知る方による紹介文などが含まれています。

2026年度入試結果

区分出願者数受験者・第1次選考合格者数入学予定者数
一般1,487名1,403名525名279名
帰国生84名76名40名22名
推薦121名第1次合格60名41名41名

一般

出願者数
1,487名
受験者・第1次選考
1,403名
合格者数
525名
入学予定者数
279名

帰国生

出願者数
84名
受験者・第1次選考
76名
合格者数
40名
入学予定者数
22名

推薦

出願者数
121名
受験者・第1次選考
第1次合格60名
合格者数
41名
入学予定者数
41名

受験までの1年で、いつ何をするか

中3春〜夏

春から夏にやること

中学範囲を一通り仕上げ、国語・英語・数学のどこで失点しているかを模試や答案で確かめる時期です。推薦入試を考えるご家庭は、評定と中学校での活動の成果を一度書き出しておきます。

中3夏〜秋

夏から秋にやること

過去問は形式の確認や大問別の演習から始め、秋以降に年度ごとの通し演習へ移ります。学校説明会に参加し、志木高やSFC高等部など併願校との違いも確認しておきます。

12月〜1月

12月から1月にやること

Web出願は12月1日に始まります。推薦入試は1月14日着で書類を送り、1月22日の第1次合格発表のあと、1月23日に面接・作文があります。一般・帰国生入試の出願書類は、それぞれの期限までに郵送します。

2月

2月にやること

2月10日の筆記試験まで、過去問の解き直しと弱点の補強に集中します。合格発表は2月12日、入学手続は2月15日または16日です。

PenBridgeの支援

学習計画、3科目の1対1指導、過去問分析、出願・推薦入試対策を支援します。

現在地の把握と学習ロードマップの作成

模試、学校・塾の成績、答案、学習時間を確認し、塾高までの差分と優先順位を整理します。

慶應義塾大学の在学生・卒業生による1対1指導

一人ひとりの理解度と答案に合わせ、国語・英語・数学を1対1で指導します。

過去問演習と答案分析

時間配分、解く順番、空欄にした理由、ミスの種類を確認し、次の演習へつながる改善点を明確にします。

出願・推薦入試サポート

出願条件と必要書類を整理し、推薦入試では活動の棚卸しと作文・面接練習を行います。

PenBridgeでは、塾高卒業生とともに、実体験を踏まえた受験対策を行っています。

よくあるご質問

Q1今の成績で、塾高を目指せますか?

偏差値の数字だけでは判断できません。模試によって母集団や問題の難度が異なり、同じ偏差値でも、3科目のバランス、答案の作り方、残り期間によって塾高までの距離は変わるからです。

大切なのは、直近の模試や答案から、英語・数学・国語のどこで失点しているかを具体的に把握することです。無料相談では、現在地と、これから優先すべきことを一緒に整理します。

Q2早慶附属校向けの集団塾に通っています。個別対策も必要ですか?

集団塾のカリキュラムだけで合格する受験生もいます。一方、苦手科目がはっきりしている、宿題をこなし切れない、過去問の点数が伸びない、塾高向けの答案分析が不足している場合は、個別の補強が有効です。

PenBridgeは、集団塾を置き換えるのではなく、塾の強みを活かしながら、本人に不足している部分だけを補う形でも利用できます。

Q3塾高の過去問は、いつから始めればよいですか?

目安は、中学範囲と主要な入試単元が一通り仕上がる中学3年生の夏から秋です。ただし、開始時期は塾の進度や本人の学力によって異なります。

早く解くだけでは、未習範囲が多く、貴重な過去問を十分に活かせないことがあります。最初は形式確認や大問別演習から始め、秋以降に年度ごとの通し演習へ移る方法もあります。

Q4一般入試にも面接はありますか?

2026年度入試から、一般・帰国生入試の第2次試験(面接)は廃止されました。2027年度入試も、国語・英語・数学の筆記試験と出願書類などを総合的に評価する方式です。

推薦入試では、書類審査に合格した受験生に対して面接・作文が行われます。今後変更される可能性もあるため、受験年度の募集要項を必ず確認してください。

Q5推薦入試の「相応の成果」とは、全国大会レベルでなければなりませんか?

学校は、すべての活動に共通する一律の大会順位や基準を示していません。競技大会だけでなく、文化・芸術分野や、中学校では一般的でない活動も含め、本人が自信を持って取り組んできた分野が対象になり得ます。

ただし、出願すれば必ず評価されるという意味ではありません。活動内容、継続性、成果、本人の役割を、証明資料とともに具体的に示す必要があります。評定38以上など、ほかの出願条件もすべて満たす必要があります。

Q6塾高・志木高・SFC高等部は、どう選べばよいですか?

塾高は日吉の大規模男子校、志木高は比較的小規模な男子校、SFC高等部は異文化理解とICT教育に特色を持つ男女共学の中高一貫校です。立地、通学時間、学校規模、男女別学、入試方式も異なります。

「慶應だから」という共通点だけで決めず、学校説明会や公式情報、在校生・卒業生の話を通じて、本人が3年間を過ごす姿を想像することが大切です。

ここにないご質問や、「うちの場合はどうか」というご質問は、無料相談でそのままお聞きください。

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今の学習状況や、志望校への迷いをお聞かせください。必要な対策と進め方を、ご家庭に合わせて整理します。

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