一貫校別対策|慶應湘南藤沢中等部

慶應湘南藤沢中等部を
目指すご家庭へ

異文化理解と情報教育を大切にする、湘南藤沢キャンパスの男女共学・中高一貫校、慶應義塾湘南藤沢中等部(SFC中等部)。その入試では、4科目・3科目(英語選択)の受験方式の選択に加え、二次試験の面接・体育、活動報告書などの出願準備も欠かせません。また、受験前から「なぜ湘南藤沢中等部を志望するのか」を親子で整理し、自分の言葉で伝えられるよう準備しておくことも重要です。

PenBridgeは、慶應専門の個別指導サービスとして、受験方式(4科目・3科目)の選択から、一人ひとりに合わせた学習計画の作成、過去問を活用した実践的な対策、活動報告書などの出願準備、面接・体育を含む二次試験対策まで、湘南藤沢中等部合格に向けてご家庭とともに伴走します。

PenBridgeの特色

  • 慶應義塾大学の在学生・卒業生による個別指導
  • SFC出身者の知見も取り入れた受験対策
  • 海外在住のご家庭も、オンラインで受講可能
慶應義塾湘南藤沢中等部の校舎をモチーフにした抽象グラフィック
PenBridgeについて

慶應専門の個別指導が、
湘南藤沢中等部受験に伴走します

PenBridgeは、慶應義塾の中学・高校受験に特化した個別指導サービスです。慶應義塾大学の在学生・卒業生を中心とした講師が、オンライン・対面(家庭教師)で、一人ひとりの状況に合わせて指導します。

慶應だけに特化した受験対策

慶應義塾の中学・高校受験を専門に指導。学校ごとの入試傾向や校風に合わせ、一人ひとりに最適な対策をご提案します。

学校ごとのリアルな情報を提供

SFC中高出身者などの経験も参考にしながら、入試対策だけでなく、入学後の学校生活まで見据えた情報をお伝えします。

合格まで伴走するサポート体制

学習計画の作成から日々の進捗管理、保護者の皆さまからのご相談まで、ご家庭とともに合格を目指します。

湘南藤沢中等部受験の難しさ

「塾に通っている」だけでは、
埋まりにくいことがあります

大手集団塾には、カリキュラムと演習量という大きな強みがあります。一方で湘南藤沢中等部の受験には、集団の中では見えにくい準備が3つあります。

01

「4科目か、3科目か」という選択

湘南藤沢中等部では、国語・社会・理科・算数の4科目か、国語・英語・算数の3科目かを、出願時に選びます。出願後の変更はできません。

国語と算数は両方式で同一問題のため、どちらを選んでも国算の完成度が軸になります。この選択の判断材料を、ご家庭だけで揃えるのは簡単ではありません。

02

二次試験(面接・体育)と活動報告書

一次合格者を対象に、保護者同伴の面接と体育実技が行われます。

さらに出願書類には、お子さまが継続して取り組んできた活動をまとめる「活動報告書」があり、保護者の視点で書く欄もあります。学力対策とは別枠で、親子の準備が必要です。

03

学校選びと受験資格の整理

普通部・中等部・湘南藤沢中等部は、校風も入試も異なります。また、湘南藤沢中等部には帰国生入試があり、その出願資格がある場合は一般入試に出願できません。

「どの学校を、どの方式で受けるのか」の整理が、対策より先に必要になります。

PenBridgeは、この3つを、個別指導と学校別の情報の両面から支えます。

学校を知る

慶應湘南藤沢中等部(SFC中等部)とは

慶應義塾湘南藤沢中等部は、神奈川県藤沢市の湘南藤沢キャンパスにある、慶應義塾で唯一の男女共学・中高一貫教育校です。1992年の開校以来、高等部と同じキャンパスで6年間の一貫教育を行っています。卒業後は、推薦により慶應義塾湘南藤沢高等部へ、さらに慶應義塾大学へと進学でき、大学までつながる一貫教育の環境で学び続けられることも大きな特徴です。

コンクリート造りの校舎と広場が広がる、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部のキャンパス

教育の特色と校風

SFC中高が軸に置くのは、異文化理解と情報教育です。帰国生入試で毎年約30名を受け入れており、海外経験のある生徒が身近にいる、多様性のある環境が特徴です。慶應義塾横浜初等部からの進学者、帰国生、一般入試からの入学者がともに学びます。

授業そのものは奇をてらわない一方、個性的な先生による深掘り型の授業や、本格的な部活からゆるやかな部活まで幅広い選択肢があり、自分に合う場所を自分で見つけていける学校です。

他の慶應一貫校との違い

慶應義塾の中学校は、普通部(男子校)、中等部(男女共学)、湘南藤沢中等部(男女共学)の3校です。男子は3校、女子は2校を受験できます。三田の中等部が都心のキャンパスで高校は別の学校へ進むのに対し、湘南藤沢中等部は広いキャンパスで、推薦により湘南藤沢高等部へ、さらに慶應義塾大学へと進みます。

いずれも慶應の一貫教育校ですが、環境・校風・入試の性格は異なります。志望校を考える際は、偏差値だけでなく、入学後の6年間をどう過ごすかまで考えることが大切です。

入試を知る

慶應湘南藤沢中等部の入試概要

以下は公開情報をもとにした概要です。日程・募集人数・出願書類は年度により変わるため、出願前には必ず慶應義塾湘南藤沢中等部公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。

募集人数

区分募集人数
一般入試男女 約70名
帰国生入試男女 約30名

帰国生入試には別の募集要項があります。帰国生入試の出願資格がある場合は、一般入試に出願できません。国外在住歴のあるご家庭は、まず出願資格の確認から始めてください。

試験日程(2027年度入試・想定)

内容日程
一次試験2027年2月2日(火)
一次合格発表2027年2月3日(水)
二次試験2027年2月4日(木)
合格発表2027年2月5日(金)

※例年の日程パターンをもとにした想定です。正式な日程は募集要項の公表後に更新します。

一次試験——4科目か、3科目かを出願時に選択

出願時に、次のいずれかの受験方式を選びます。出願後の変更はできず、国語と算数は両方式で同一問題です。

4科目を選択した場合

科目時間配点
国語45分100点
社会25分50点
理科25分50点
算数45分100点

3科目を選択した場合

科目時間配点
国語45分100点
英語60分100点
算数45分100点

出願について

湘南藤沢中等部の出願書類には、入学志願書(志望理由の記入欄あり)、小学校が作成する調査書のほか、「活動報告書」があります。

活動報告書は、小4以降を中心に、家庭・学校・学校外のいずれかの場で継続して取り組んできた活動を1つ選び、実績だけでなく、動機や取り組みの過程、家庭の関わり方を保護者の視点も交えてまとめる書類です。直前に書ける書類ではありません。お子さまの活動を早くから言葉にしておくことが、そのまま面接準備にもつながります。

二次試験

一次試験の合格者のみ、二次試験として面接と体育実技が行われます。面接は保護者同伴の面接です。

体育実技の内容は事前には公表されません。当日の指示を落ち着いて聞き、前向きに取り組める姿勢が大切です。面接では、なぜ湘南藤沢中等部を志望するのか、ご家庭としてどのような考えを持っているのかを、親子で自然に話せるように準備しておくことが大切です。

受験方式(4科目・3科目)の考え方

どちらの方式でも、国語と算数は同一問題です。合否の軸はまず国算の完成度にあり、そのうえで「理科・社会の仕上がり」と「英語力」のどちらで戦うかを選ぶことになります。方式は出願時に確定するため、小6の夏から秋にかけて、模試や過去問の結果をもとに判断材料を揃えておくことが大切です。

同じ慶應でも、三田の中等部や普通部とは問題の性格が異なります。同じ慶應だから同じ対策でよいと考えるのではなく、湘南藤沢中等部に合わせて準備することが大切です。

湘南藤沢中等部の入試情報を、ご家庭の状況に合わせて整理します

無料相談を予約する
時期別の進め方

学年別ガイド——湘南藤沢中等部までの道のり

小4

小4でやるべきこと

小4では、まず中学受験の学習習慣を作ることが大切です。早くから学校別対策を詰め込みすぎるよりも、国語・算数を中心に基礎を固め、学ぶことを前向きに受け止められる環境を整えましょう。習い事やスポーツなど、継続して取り組んでいる活動は大切にしてください。小4以降の継続的な活動は、のちに活動報告書の題材になります。

関連記事「中学受験は、親が環境を作るところから始まる」慶應中等部に進んだ家谷さんが振り返る小学生の本音

小5

小5でやるべきこと

小5では、4科目の学習量が増え、苦手分野も見え始めます。模試や塾の成績だけで判断せず、どの単元でつまずいているのか、家庭学習が回っているかを確認することが大切です。普通部・中等部・湘南藤沢中等部の違いを調べ始めるとともに、英語力のあるお子さまは、4科目と3科目のどちらが合いそうかも視野に入れ始める時期です。

関連記事中学受験で慶應を目指した経験から見えたこと。苦手科目・塾選び・親の関わり方のリアル

小6
前半

小6前半でやるべきこと

小6前半は、全体範囲を固めながら、志望校別対策へ移行していく時期です。通われている塾のカリキュラムを活かしつつ、湘南藤沢中等部に向けて何が足りないかを整理しましょう。受験方式(4科目・3科目)の判断材料を集め、過去問開始前に科目ごとの課題を見える化しておくことが重要です。

関連記事小6夏まで野球を続けた中学受験。慶應中等部に合格した家谷さんが語る、スポーツとの両立

小6
後半

小6後半でやるべきこと

小6後半は、過去問演習、弱点補強、二次試験(面接)と出願の準備を並行して進める時期です。受験方式を確定し、残り期間で何を優先するかを決めることが大切です。活動報告書や志望理由は、出願期に慌てて書くのではなく、秋のうちから親子で整理を始めましょう。

海外在住のご家庭へ:帰国生入試は出願資格・科目が一般入試と異なります。海外にいる間の学習の進め方も含めて、経験者の話が参考になります。

関連記事海外で過ごした小学校時代から、SFC中等部へ。帰国入試で入学した山里さんに聞く、受験準備のリアル

PenBridgeの支援

湘南藤沢中等部受験に向けて、
PenBridgeができること

PenBridgeでは、湘南藤沢中等部を目指すご家庭に向けて、学習面はもちろん、お子さまのモチベーション管理や、保護者の方の受験に対する不安の解消まで、包括的にサポートします。

01

学習ロードマップの作成

ご本人の得意・不得意、学校や塾の成績、ご家庭の状況をもとに、合格に必要なことを整理します。残り期間から逆算した学習ロードマップを作成し、指導の中で更新し続けます。

02

個別指導

慶應義塾大学の在学生・卒業生を中心とした講師が、1対1で指導します。過去問演習も、時間配分やミスの種類、解き直しの質まで踏み込んで一緒に整えます。

03

進捗管理

ロードマップに沿って学習が回っているかを定期的に確認し、優先順位を調整します。「今、何をすべきか」が常に明確な状態を保ちます。

04

出願サポート

湘南藤沢中等部の出願書類には、志望理由の記入欄のある入学志願書のほか、「活動報告書」があります。どの活動を選び、何をどう書くかを、ご家庭の考えを引き出しながらお手伝いします。書類の準備は、そのまま面接準備の土台になります。

05

面接対策

二次試験では、保護者同伴の面接があります。志望理由、学校選びの理由、家庭で大切にしていることを、親子で自然に話せるよう整理します。

06

体育実技への準備

体育実技に不安を持つご家庭は少なくありません。当日の心構え、指示の聞き方、落ち着いて取り組む姿勢、緊張への向き合い方まで含めて準備をサポートします。

07

保護者サポート

中学受験は、小学生本人だけでは走り切れません。お子さまの学習状況を客観的に整理し、保護者の方にも「今、何を優先すべきか」が見えるように共有します。

08

入学後サポート

合格はゴールではありません。入学後の定期試験や日々の学習、その先の進学を見据えた学習習慣づくりまで、同じ体制で伴走を続けられます。

PenBridgeの湘南藤沢中等部対策は、SFC中高出身者の確認を受けながら整理しています。

よくあるご質問

慶應湘南藤沢中等部FAQ

Q14科目と3科目、どちらで受けるべきですか?

国語と算数は両方式で同一問題のため、どちらを選んでも国算の完成度が軸になります。そのうえで、理科・社会の仕上がりと英語力のどちらで戦うかの選択です。英語試験はリスニングからライティングまでを含み、学校は難度の目安を英検準1級程度と案内しているため、帰国経験や英語学習の積み上げがあるお子さまに向いた選択肢です。

方式は出願時に選択し、出願後の変更はできません。無料相談では、模試や過去問の結果と英語力の現在地をもとに、どちらの方式が合いそうか、判断材料を一緒に整理します。

Q2今の成績で、湘南藤沢中等部を目指せますか?

偏差値の数字だけでは判断できません。模試の偏差値は4科目での受験を前提にしていることが多く、英語を強みとするお子さまの3科目方式での戦い方は、数字に表れにくいからです。同じ偏差値でも、科目のバランス、ミスの質、残り期間によって、合格までの距離は大きく変わります。

大切なのは、数字に一喜一憂することではなく、現在地と湘南藤沢中等部までの差分を具体的に把握することです。無料相談では、直近の模試結果と英語力を拝見しながら、今の立ち位置と、これから何を優先すべきかを一緒に整理します。

Q3帰国生入試と一般入試、どちらで出願すればよいですか?

どちらを選ぶかではなく、まず出願資格の確認が必要です。湘南藤沢中等部では、帰国生入試の出願資格がある場合、一般入試には出願できません。資格は国外在住の期間・時期によって定められているため、国外在住歴のあるご家庭は、最新の募集要項で早めに確認してください。

関連記事帰国入試でSFC中等部に入学した山里さんに聞く、受験準備のリアル

Q4二次試験(面接・体育)では、どんな準備が必要ですか?

一次試験の合格者のみ、面接と体育実技が行われます。体育実技の内容は事前には公表されないため、特定の種目対策よりも、当日の指示を落ち着いて聞き、前向きに取り組める状態を整えることが大切です。

面接は保護者同伴です。面接に「模範解答」はありません。①なぜ湘南藤沢中等部なのか、②学校選びの理由、③家庭で大切にしていること、④お子さまの性格や学校生活への期待——この4つが親子で共有できているかが土台になります。無料相談では、ご家庭の考えを伺いながら、親子で自然に話せる形に整理するお手伝いをします。

Q5活動報告書には何を書けばよいですか?

小4以降を中心に、家庭・学校・学校外のいずれかの場で継続して取り組んできた活動を1つ選び、実績や取り組みの過程、動機をまとめます。保護者の視点から家庭の関わり方を書く欄もあります。

華々しい受賞歴が必須というものではありません。大切なのは、お子さまが続けてきたことを、本人の言葉と保護者の言葉で具体的に語れることです。どの活動を選ぶか、どこから書き始めるかは、無料相談でもご相談いただけます。

Q6三田の中等部や普通部とも迷っています。どう選べばよいですか?

普通部(男子校)、中等部(男女共学)、湘南藤沢中等部(男女共学)はいずれも慶應の一貫教育校で、男子は3校、女子は2校を受験できます。その中で湘南藤沢中等部は、6年間の一貫教育、帰国生の多い環境、受験方式の選択(4科目・3科目)や活動報告書など、他の2校と異なる仕組みを持ちます。偏差値表の並びだけで決めるのではなく、①入学後の学校生活をどう過ごしたいか、②通学、③入試問題との相性——の3つで考えることをおすすめします。

学校選びや併願の組み立ては、無料相談でもよく扱うテーマです。志望順位が固まっていない段階でのご相談も歓迎です。

関連記事慶應中学受験の全体像:普通部・中等部・SFC中等部は何が違う?

Q7集団塾と併用できますか?海外在住でも受講できますか?

はい、どちらも可能です。PenBridgeは、大手集団塾を否定するものではありません。大手塾のカリキュラムを活かしながら、湘南藤沢中等部に向けて必要な部分(受験方式の判断、答案の癖、出願・面接準備)を個別に補います。

また、授業はオンラインで国内外を問わず受講できます。海外在住のご家庭は、時差に配慮しながら日程を調整します。

ここにないご質問や、「うちの場合はどうか」というご質問は、無料相談でそのままお聞きください。

湘南藤沢中等部対策で、
今やるべきことを整理しませんか

湘南藤沢中等部の受験では、受験方式の選択、4科目・3科目の学力、過去問演習、面接、活動報告書、学校選びと、考えることが多くあります。すべてを一度に完璧にする必要はありません。大切なのは、お子さまの現在地を見て、今の時期に何を優先すべきかを整理することです。

オンラインでの無料相談(30分)では、現在の学習状況、通っている塾、受験方式や志望校への迷い、面接・出願への不安を伺いながら、湘南藤沢中等部に向けた対策方針を一緒に整理します。保護者の方おひとりでのご参加も、親子でのご参加も、海外からのご参加も歓迎です。