選択科目と第二外国語
1年次は幅広い基礎を学び、2年次から選択科目が増えます。3年次には慶應義塾大学の教員が担当する授業や、ドイツ語・フランス語・中国語なども選択できます。
慶應義塾女子高等学校は、東京都港区三田にある慶應義塾の一貫教育校です。1950年に現在地に設置され、慶應義塾の基本精神である「独立自尊」のもと、「自由・開発・創造」を教育理念に掲げています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 慶應義塾女子高等学校 |
| 所在地 | 東京都港区三田2丁目 |
| 学校区分 | 女子校 |
| 設立 | 1950年 |
| 主なアクセス | 田町駅から徒歩約10分、三田駅から徒歩約8分、白金高輪駅から徒歩約10分 |
| 入学方式 | 一般・帰国生・推薦 |
| 大学進学 | 卒業生は原則として慶應義塾大学へ推薦 |
| クラス編成 | 中等部からの進学者と高校受験で入学した生徒は同じクラスで学ぶ |
1年次は幅広い基礎を学び、2年次から選択科目が増えます。3年次には慶應義塾大学の教員が担当する授業や、ドイツ語・フランス語・中国語なども選択できます。
6月の演劇会、9月の運動会、10月の十月祭は、生徒が中心となって企画・運営します。90%以上の生徒がクラブに所属しています。
卒業生は原則として慶應義塾大学へ推薦されます。学部ごとに人数枠があり、校内での成績や希望などを踏まえて推薦先が決まります。
2027年度の入試要項(一般・帰国生用、推薦用)をもとに掲載しています。出願前には必ず最新の募集要項をご確認ください。
入試結果は、直近の2026年度のものです。
慶應義塾女子高等学校の入試情報確認日:2026年10月8日
| 入試方式 | 募集人数 | 選抜方法 |
|---|---|---|
| 一般入試 | 女子約70名 | 国語・英語・数学・作文 |
| 帰国生入試 | 女子若干名 | 国語・英語・数学・作文 |
| 推薦入試 | 女子約30名 | 出願書類・適性検査・面接 |
| 入試方式 | Web出願 | 書類の郵送 | 試験日 | 合格発表 | 入学手続き |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般 | 2026年12月20日〜2027年1月27日 | 2027年1月25日〜1月29日必着 | 2027年2月10日(水) | 2027年2月12日(金) | 2月15日・16日 |
| 帰国生 | 2026年12月1日〜2027年1月7日 | 2026年12月1日〜2027年1月11日必着 | 2027年2月10日(水) | 2027年2月12日(金) | 2月15日・16日 |
| 推薦 | 2026年12月20日〜2027年1月12日 | 2027年1月15日配達日指定 | 2027年1月22日(金) | 2027年1月23日(土) | 1月25日 |
出願はいずれも、Web出願の登録だけでは完了せず、書類の郵送も必要です。一般入試は簡易書留、推薦入試は配達日指定郵便が指定されており、学校への必着が条件です。
| 実施順 | 科目 | 試験時間 |
|---|---|---|
| 1 | 国語 | 60分 |
| 2 | 英語 | 60分 |
| 3 | 数学 | 60分 |
| 4 | 作文 | 60分 |
2027年度は8時10分集合で、昼食をはさんで14時30分まで行われます。配点は公表されていません。
一般入試でも、在籍中学校に作成を依頼する書類があります。
帰国生入試では、共通書類に加えて学校指定のSchool Reportが必要です。国外在籍期間や帰国時期の条件も確認してください。
推薦入試では、出願者全員が適性検査と面接を受けます。学校公式Q&Aによると、前年度の適性検査は90分、面接は個人面接で約15分でした。ただし、適性検査の内容は公表されておらず、2027年度も同じ形式になるとは限りません。
| 入試方式 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 入学者数 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般 | 406名 | 393名 | 142名 | 85名 | 約2.77倍 |
| 帰国生 | 36名 | 33名 | 16名 | 11名 | 約2.06倍 |
| 推薦 | 77名 | 76名 | 29名 | 29名 | 約2.62倍 |
実質倍率は、受験者数を合格者数で割って算出しています。学校が公表する募集人数より多くの合格者が出るため、募集人数だけから倍率を計算しないよう注意が必要です。
中3春〜夏
国語・英語・数学の中学範囲を仕上げながら、作文を書く練習を始めます。推薦入試を考えるご家庭は、評定合計42以上・理科と社会が5・欠席遅刻早退の合計20以内という条件に当てはまるかを確認します。出欠は中学校入学から12月末までを数えます。
中3夏〜秋
過去問を使った演習と、作文・記述の添削を重ねます。推薦入試の推薦書・調査書・活動報告書は中学校に作成を依頼する書類なので、秋のうちに担任の先生へ相談しておきます。学校説明会で校風も確かめます。
12月〜1月
Web出願は帰国生が12月1日、推薦と一般が12月20日に始まります。推薦は1月15日配達日指定で書類を送り、1月22日に適性検査・面接、1月23日に合格発表があります。一般は1月25日から29日の間に書類が必着です。
2月
2月10日(水)が筆記試験で、集合は8時10分です。国語・英語・数学・作文の順に各60分で行われます。合格発表は2月12日、入学手続は2月15日と16日です。
偏差値だけでは判断できません。同じ偏差値でも、3科目のバランス、記述力、作文の経験、残り期間、受験方式によって、合格までの距離は異なります。
無料相談では、模試結果や学校の成績を確認し、現在地と今後の優先順位を整理します。
早慶一貫校コースで学ぶ英語・数学・国語は、女子高受験でも土台になります。
一方、国語記述、自由英作文、作文、推薦入試の書類・適性検査・面接は、答案や受験方式に合わせて個別に補う必要がある場合があります。
2027年度推薦入試では、中学3年次の9教科評定合計42以上、理科と社会がともに5、評定2がないことなどが条件です。
中学校入学から2026年12月末までの欠席・遅刻・早退の合計が20以内であること、中学校内外の活動に積極的に取り組んでいることも求められます。
はい。推薦入試の出願者は、一般入試または帰国生入試にも出願できます。
ただし、推薦入試に合格した場合は、一般・帰国生入試を受験できません。結果が出るまでは一般入試の学習も継続します。
対策できます。問いを読み、立場を決め、具体例を選び、段落構成をつくり、時間内に書いて見直す手順を繰り返します。
書くたびに別のテーマへ進むのではなく、添削された作文を書き直すことが重要です。
2027年度は、国外で中学校または相当する学校に帰国時まで継続して20か月以上在籍していること、2026年3月1日から2027年3月31日までの間に帰国することなどが条件です。帰国生の資格がある場合は一般の資格もあるため、どちらか一方を選んで出願します。
海外で複数の学校に在籍していた場合は、それぞれの学校からSchool Reportを取得する必要があります。判断が難しい場合は、出願前に学校へご確認ください。
ここにないご質問や、「うちの場合はどうか」というご質問は、無料相談でそのままお聞きください。