記事一覧へ戻る
日常生活・キャンパスライフ

NY校からSFCへ。慶應SFCの自由な雰囲気と、大学で広がった選択肢

NY学院からSFCへ進んだ藤崎さんが、SFCの自由な雰囲気と授業の面白さを振り返ります。

2026.06.30
青空と海を背景に、淡い赤レンガの間から自由の女神を望む和紙コラージュ風のイラスト

慶應義塾大学の中でも、湘南藤沢キャンパス、通称SFCは「自由」「多様」「実践的」といったイメージを持たれることが多いキャンパスです。

では、実際に通っていた学生から見ると、SFCはどのような場所なのでしょうか。

慶應義塾ニューヨーク学院からSFCへ進学した藤崎さんに、SFCの雰囲気や印象に残っている授業について聞きました。

話し手:藤崎さん 聞き手:インタビュアー / PenBridge

SFCにしてよかったと思いますか?

インタビュアー: SFCにしてよかったと思いますか?

藤崎さん: よかったと思います。雰囲気がいいですね。日吉にも行っていたので、日吉の雰囲気もなんとなく分かるんですけど、SFCの方が伸び伸びしている感じがありました。

インタビュアー: 伸び伸びしている、というのはどういう意味ですか?

藤崎さん: 自然が多いというのもありますし、人の雰囲気もそうです。日吉の方は、いわゆる王道ルートに進む人が多い印象がありました。一方でSFCは、起業する人もいれば、芸術系のことをやる人もいる。各々が好きなことをやっている感じがあって、それがよかったです。

インタビュアー: ニューヨーク学院っぽさと近い部分もありましたか?

藤崎さん: 少しあると思います。自由さというか、色々な人がいる感じは近いかもしれません。

印象に残っている授業は?

インタビュアー: SFCで印象に残っている授業はありますか?

藤崎さん: コーチングの授業は面白かったです。リーダーシップのためのコーチングのような授業で、人間をいくつかのタイプに分けて、それぞれの特徴や弱みを理解する内容でした。

インタビュアー: 具体的には?

藤崎さん: たしか、プロモーター、コントローラー、アナライザー、サポーターのようなタイプ分けがあって、それぞれの特徴を学びました。自分がどのタイプなのかを知るテストもあって、面白かったですね。

インタビュアー: 他には?

藤崎さん: 「音楽と脳」のような授業も印象に残っています。SFCは、授業のテーマ自体が自由というか、他の大学ではあまり見ないような内容もあると思います。

SFCは「自由」だからこそ、自分で選ぶ必要がある

インタビュアー: SFCの自由さは、誰にとっても良いものなんですかね?

藤崎さん: 人によると思います。自由だからこそ、自分で選ぶ必要があります。何を学びたいのか、どういう活動をしたいのかを考えないと、ただ何となく過ごすこともできてしまうと思います。

インタビュアー: 自由だけど、放っておかれる感じもある?

藤崎さん: そうですね。でも、自分で動く人にとってはすごくいい環境だと思います。色々なことをやっている人がいるので、刺激は多いです。

NY校出身者から見たSFCの相性

インタビュアー: NY校出身者にとって、SFCは合いやすいと思いますか?

藤崎さん: 合う人は多いと思います。ニューヨーク学院も、ある意味で自由な雰囲気がありますし、色々なバックグラウンドの人がいる。SFCも、同じように多様な人がいる場所なので、馴染みやすい部分はあると思います。

インタビュアー: 逆に、気をつけた方がいいことはありますか?

藤崎さん: 自由だからこそ、何をするかを自分で決めることです。授業も活動も選択肢が多いので、受け身のままだと少しもったいないと思います。

PenBridge編集部より

SFCの魅力は、単に「自由なキャンパス」という言葉だけでは伝わりません。藤崎さんの話から見えてくるのは、多様な人がいて、王道から少し外れた選択も受け入れられる環境だということです。

一方で、自由な環境は、自分で選ぶ力も求めます。受験生や保護者にとっては、「SFCに入れるか」だけでなく、「入った後にどんな学び方が合うか」を考えることも大切です。

無料相談

受験の進め方を
ご家庭に合わせて一緒に考えます。

志望校の選び方や併願の組み方、今の学習で優先したいことなどを、現在の状況を伺いながら、30分ほどのオンライン相談で整理します。
記事を読んで気になったこと一つからでも、お気軽にご相談ください。